カテゴリー別アーカイブ: 授業風景

新潟大学生産環境科学科の授業紹介

ブナ天然林で学ぶ!@育林系実習

山形県小国町のブナ天然林「温身平」にて、地形の違いと森林の関係、天然林の生態を学びました。新潟大学から2時間半で行けますよ~。行ったのは6月です。
温身平は森林セラピー基地にも登録されていますよ~。
30m超えの大きな樹木がたくさんあります!
根返りも近くで見ることができました。大きな木が風・雪などで倒れて、空いた空間に次の世代が育ちます。
いつもの森林調査も行いました!樹木の種類、位置、高さ、太さを測定しました。
大学はまもなく夏休み!森林環境学コースでは、たくさんの実習を行いますよ~。


山形県小国町にてナラ枯れ跡地の再生!@育林系実習

新潟大学から約2時間の山形県小国町にて実習です。ナラ枯れ被害の跡地の再生計画について考えます。
山形県の森林に関連する職員の皆さんにご指導いただきました。後ろの林が対象地です。ナラ枯れ被害が拡大していた時期に被害を受ける前に伐採し、活用しました。広葉樹を植栽して7年経ち、すくすく育っています。
林業用の柄が長い下刈り鎌は、初めて使います!ノコギリと併用しながら高木性広葉樹を残していきます。
ブナと高木性広葉樹の樹高を測定。7年経過して、予想通りの成長だったのか、気になります!

次回は、山形県小国町の温身平で実習です。


ブナ二次林を調査する!@育林系実習

5月下旬、森林内にまだ雪が残る魚沼市にて実習です。
昔は、薪・炭用に使われていたブナ林が何度も手入れ(間伐)を繰り返して立派に成長していますよ!
雪が多く、根元が大きく曲がってますね。
樹の高さはブルーメライスを使用して測定。調査結果から森林管理の方法を各自で考えます!


スギ人工林の間伐計画を考える!@育林系実習

前回の実習の調査結果からどんな林を目指すのか、そのために何本間伐するのか、等を検討しました!
検討した後は、現地で間伐する木にテープを巻いて、再確認です。
図面上と実際の雰囲気が違っていて、修正することも多いですね。
修正後は、間伐計画の発表です!同じような人工林を調査しましたが、計画はグループごとに結構、異なっていておもしろいですね。

次回からは、新潟県でも雪の多い魚沼市での実習です。


スタジア測量@測量学実習

この測量は、測点に標尺をたててセオドライト望遠鏡内の2本の線を測定することで、距離と高低差を間接的に求めます。
最初は、スタジア定数の検定です。器械によって、一定の値となるため、最初に検定を行います。
検定も終わったら、実際にスタジア測量を実践です。精度はあまりよくない測量ですが、標尺が見えるだけで距離と高低差がわかるため、状況によっては便利に使用できますよ~。