生産環境科学科

森口 喜成先生が「日本森林学会奨励賞」を受賞!

生産環境科学科の森口 喜成先生が平成26年(2014)「日本森林学会奨励賞」を受賞されました!
テーマは、「The construction of a high-density linkage map for identifying SNP markers that are tightly linked to a nuclear-recessive major gene for male sterility in Cryptomeria japonica D. Don.」です。

詳しくは、下記の日本森林学会HPをご覧ください。

日本森林学会 平成26年(2014)日本森林学会各賞 受賞者および受賞業績
http://www.forestry.jp/introduction/award/2014-awardees.html

森口先生おめでとうございます!


修士論文発表会プログラムも完成です!来週、2月3日(月)、4日(火)開催!

生産環境科学科の大学院生が所属する「自然科学研究科 環境科学専攻 流域環境学コース」修士論文発表会プログラムが完成しました!
2014年2月3日(月)、4日(火)に新潟大学 図書館 ライブラリーホールにて開催します。
大学院生の情熱がこめられた発表を是非ご覧くださいね。一般の方も大歓迎です!
追記:2014年1月30日 プログラムを再修正しました。

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今年完成したばかりのライブラリーホール(卒論中間発表時の画像)

2013年度修論発表会プログラム
2013年度修論発表会プログラム(PDF)


卒論発表会プログラム完成!当日をお楽しみに!

2014年2月8日(土)、9日(日)に開催する卒論発表会プログラムが完成しました!
会場は新潟大学 農学部 C110講義室です。2月8日(土)森林環境学コース、2月9日(日)農業工学コースです。
一般の方のご参加も大歓迎です☆皆さま、4年生の学びの集大成である卒論発表会を是非ご覧ください!
卒論発表会プログラム(2月8日(土))卒論発表会プログラム(2月9日(日))

2013年度卒論発表会プログラムPDF


環境行政の一端(鳥獣保護)を知る!@新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里

 

愛鳥センターとは、1.野生鳥獣に関する知識を深めて、知ってもらう、2.傷ついた野生鳥獣の保護・治療を行い自然に帰す、施設です。新発田市(旧紫雲寺町)の新潟県立紫雲寺記念公園内にあります。(入場自由・無料)

展示室のトキ(模型です。。。)もう少ししたら剥製が展示されるそうです。
展示室のトキ(模型です。。。)もう少ししたら剥製が展示されるそうです。
バードカービング(木彫りで作られた鳥)とっても細かく、本物みたいです!
バードカービング(木彫りで作られた鳥)とっても細かく、本物みたいです!

普及啓発では、自然観察会(探鳥会・ナイトウォークなど)や巣箱づくり、写真展などたくさんのイベントを開催しています。

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新潟県内では、37校ある愛鳥モデル校の先生への双眼鏡の使い方や鳥を見るコツなど、研修会も実施しているそうです。「愛鳥モデル校」は初めて聞きましたが、野鳥を親しむことを目的に小中学校を指定しているんですよ。

翼の構造の違いをさわって体感できます!
翼の構造の違いをさわって体感できます!

印象的な一言は、「野鳥の話しから新潟の自然の豊かさを知ってもらう」
新潟はとても自然が豊かで良いところですが、なかなかそのように感じてもらえないときもあるので、共感しました。

 

イラスト入りの鳥情報!
イラスト入りの鳥情報!

野生鳥獣の救護について、獣医の方からお話しいただきました!PC175831

平成24年度の傷病鳥獣の保護収容数は、105種517羽頭。そのうち、自然復帰の割合は35%で低く感じられるかもしれないですが、野生の生きものを取り扱っているため、決して低くはない数値なんです!

傷病鳥獣救護棟そばで治療について解説いただきました
傷病鳥獣救護棟そばで治療について解説いただきました

収容数の多い鳥は、民家近くに生息しています。(人間に見つかる確立が高いから)ただ、巣立ちの時期(初夏)に、巣の近くで落ちているヒナを見かけても「そのまま」にしてくださいね!親鳥が近くから見守っていることが多いです。詳しくはこちらの「ヒナを拾わないで!」を見てください。

飼育舎のハヤブサ(ケガで自然に帰すことができなくなった鳥獣を見ることができます)

飼育舎のハヤブサ(ケガで自然に帰すことができなくなった鳥獣を見ることができます)

 イヌワシは、過去に数羽治療。ワシやタカなどは、山の中に生息していて本来であれば見ることが少ないが、鳥好きの人達がどこに巣をつくるか、活動するかを把握しているため、巣立ちに失敗して運ばれてきたことがあるそうです。
他にも、オオミズナギトリが毎年短期間にまとまって運ばれたり、コハクチョウも毎年運ばれるそうです。

飼育舎のオオハクチョウ
飼育舎のオオハクチョウ

鳥獣が運ばれてくる一番の原因は、衝突などの事故(全体の32%)。
渡りの鳥が都市部を通過するときに、ガラスでできた高い建物や車にぶつかってしまうことも多いそうです。そのまま、死んでしまうケースもあるそうです。ハクチョウで一番多いのは、電線にぶつかって、翼の骨を折ってしまうこと。
いずれも人間の生活と鳥類のケガの原因は、密接に関わっていますね。

飼育舎の鳥獣について、特徴や経緯などをご説明いただきました
飼育舎の鳥獣について、特徴や経緯などをご説明いただきました

 獣医の方から、「将来、野生動物に関わる仕事をしたいなら、学校で学んだ内容だけでは足りず、幅広い全体的なことが必要になることが多い。視野を広く持つ、生態学的な視点で考える」など、学生にとって参考になるアドバイスをいただきました。

将来、県庁の林業職になった場合、鳥獣保護に関わる機会もあります。野生動物保護を考えるきっかけなる施設ですので、ぜひ皆さんも行ってみてくださいね。bunaでした~。

新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里HP


「環境影響評価」って何だろう??@ビオトープ計画及び環境アセスメント演習

「身近な事例で環境影響評価の手続きを理解する」がテーマ。担当は箕口先生です。
実は「環境影響評価」って新潟大学の周辺でも何件か実施されているんですよ。
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「環境影響評価(環境アセスメント)」とは、道路などの社会資本を整備する際、事前に環境への影響を評価し、環境の保全に適切な配慮をするための仕組みです。こちらは、「環境影響評価法」や「県の条例」で決まっています。
環境影響評価の対象予定地を実際に見て、周辺環境やどんな生物に影響があるかを検討します。「実際に見る」ことは重要!

バイパス建設予定地
バイパス建設予定地

最初は、燕市のバイパス建設予定地。田んぼしか写っていない場所ですが、こちらに渋滞緩和のため、新しくバイパスが作られる予定です。

その他に、新潟市の埋立最終処分場、環状道路などの建設予定地をまわりました。

新潟市の過去の埋立処分地
新潟市の過去の埋立処分地
新しい埋立処分地(水田地帯に立地しているのは珍しいケースです)
新しい埋立処分地(水田地帯に立地しているのは珍しいケースです)
信濃川の堤防(この付近に道路(橋も)が建設)
信濃川の堤防(この付近に道路(橋も)が建設)

見学の後は、恒例の取りまとめ、発表です。

続きは、また今度!bunaでした~。