台湾へ行ってきました

2月終わりら3月初めにかけて,台湾へ行ってきました。

台湾では,数年前から豪雨災害が発生した現場で,国立成功大学防災研究センターの方と共同で水文観測(降雨や河川の流量の計測)を行っています。台湾は日本と同じく環太平洋造山系に属する島国で,山地が急峻,地質が脆弱,降水量が多く,日本と比べて山地河川での土砂移動が活発です。下の写真は,調査地周辺の写真です。右側が昨年撮影した写真で,左側が今年撮影した写真です。1年前と比べると河床が浸食されて1mぐらい低下しており,川の中にあった直径1~2mぐらいの大きな岩が移動しているのがわかると思います。この程度の地形の変化は序の口で,台風が直撃して大雨が降ったときなどは本の地形がわからなくなるぐらい地形が変化することがあります。



大学の講義・実習で学んだ技術を使って河川の,水深,流速を計測し,流量を求めます。

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ある日の朝食の風景。調査に出かける前に街角で生の薄切り牛肉をお椀に入れ、熱々のビーフスープを注いだものを食べているところです。台湾は何を食べてもおいしいです。次の調査が待ち遠しい。。。。

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丸井先生の最終講義が行われました

 

生産環境科学科で「斜面災害論」をご担当されていた丸井英明先生の、最終講義「天変地異と人為の狭間~土砂災害軽減に向けた営為~」が3月22日(土)に附属図書館 1階 ライブラリーホールで行われました。年度末の多忙な時期にもかかわらず,国内外から多くの方に参加いただきありがとうございました。

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佐渡の森林で宿泊実習@育林系実習

森林環境学コース3年生の育林系実習の佐渡実習を紹介します。(実施したのは9月です。。。)
おそらく泊まりでは学科最長の5泊6日!
3日ずつ、土壌・植生調査と山仕事を体験します。

山仕事の最初は、道具の手入れ。ナタ、鎌は作業前に自分で必ず研ぎます。この手入れで作業のしやすさが大きく変わるんですよ。
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ナタと山作業用の鎌を使って、下刈りです。下刈りとは、植えた苗が大きくなるまでの間、雑草などを除去する作業です。
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下刈り後の写真。地面がすっきりしているのが、わかるでしょうか?

人工林の管理ではかかせない「間伐」も行います。学生がチェーンソーを使って、混んでいる木を切ります。
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間伐後は、スギの苗を植栽。大きく育つといいな!
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土壌調査の内容は、また今度アップします。bunaでした~。