佐渡での育林系実習を紹介しますよ。今回は、「金北山ブナ林の群落形態と環境要因の調査」です。


金北山は佐渡で一番高い山です。天気がよく、国仲平野が綺麗に見えました!


タイプの違う4つのブナ林をグループごとに調査しました。樹形が独特なブナ林や根曲がりが激しいブナ林などなど、どこも個性的。


演習林では、新潟市でも実施していた「植生・土壌調査」をスギ人工林にて実施。以前の記事は「森林の土壌を解析する!」からどうぞ。
佐渡での育林系実習を紹介しますよ。今回は、「金北山ブナ林の群落形態と環境要因の調査」です。
金北山は佐渡で一番高い山です。天気がよく、国仲平野が綺麗に見えました!
タイプの違う4つのブナ林をグループごとに調査しました。樹形が独特なブナ林や根曲がりが激しいブナ林などなど、どこも個性的。
演習林では、新潟市でも実施していた「植生・土壌調査」をスギ人工林にて実施。以前の記事は「森林の土壌を解析する!」からどうぞ。
今年の農学部フォーラムは、生産環境科学科担当です!テーマは「食料生産と環境をまもるためのヒトと自然のキャッチボール」、入場無料、事前申し込み不要ですので、是非、ご参加くださいね!
決定している講演者は、下記の4名です。
・権田 豊 准教授(防災)
・望月 翔太 助教(鳥獣害)
・坂田 寧代 准教授(農村計画)
・大橋 慎太郎 助教(ローカルエネルギー)
日時:2014年12月13日(土)
会場:新潟大学 中央図書館 ライブラリーホール
概要:これまでヒトは自然に働きかけて、時には自然を収奪して生命を維持してきました。しかし、地球規模の気象変動や自然環境の劣化が、これまでのヒトと 自然の関係を改めるようにシグナルを発しています。本課題は、動物、植物、土、水、構造物などヒトが生活する場を俯瞰し、これまでの収奪的な食料生産スタイルからヒトと自然が真に調和するかを考えます。
森口喜成先生の「日本農学進歩賞」受賞が決定しました!
「日本農学進歩賞」とは、「人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために、農学の進歩に顕著な貢献をした者を顕彰する。(公益財団法人 農学会HPから引用)」ものです。
研究業績課題は、「無花粉スギの育種年限の短縮にむけた分子遺伝学的研究」です。授賞式と受賞講演会が11月28日(金)午後1時から東京大学農学部弥生講堂でありますので、是非ご参加くださいね。
森口先生おめでとうございます!
4年生は卒業研究に取り組み始めてから、6ヶ月。生産環境科学科では学科全体で中間発表会を開催します。
多種多様な卒業研究に取り組んでいますので、在校生の方は是非見に来てくださいね~。(今回は、一般公開しておりませんが、2月の最終発表会はどなたでもご参加いただけます!)
今年の4年生が取り組んでいるテーマは、下記の通りです。
【森林環境学コース】
【農業工学コース】