前回に引き続いて、間伐計画を考えます!間伐は、木材を成長させるために、過密になった林から間引いていく作業。間引いた木材が実際に販売されている「木材市場」を見学しました。

木材の流通でも、魚などと同じように「競り」が行われているんですよ~。間伐材の形質や価格などを学んで、間伐計画に役立てます!

グループごとに、計画を考えた後は、現地にて最終確認&グループ発表です!


森林の密度や間伐後の管理計画など、グループごとに異なった提案でした。次回は、雪の多い魚沼地域にて実習です!
前回に引き続いて、間伐計画を考えます!間伐は、木材を成長させるために、過密になった林から間引いていく作業。間引いた木材が実際に販売されている「木材市場」を見学しました。
木材の流通でも、魚などと同じように「競り」が行われているんですよ~。間伐材の形質や価格などを学んで、間伐計画に役立てます!
グループごとに、計画を考えた後は、現地にて最終確認&グループ発表です!
森林の密度や間伐後の管理計画など、グループごとに異なった提案でした。次回は、雪の多い魚沼地域にて実習です!
生産環境科学科森林環境学コース卒業生の大堀里奈さん(指導教員・箕口教授)が日本森林技術協会第25回学生森林技術研究論文コンテストにて日本森林技術協会理事長賞を受賞しました!論文タイトルは、「多雪地冷温帯林における野ネズミ群集の立体的生息場所選択」です。受賞おめでとうございます!!
論文の概要は下記の通りです。
「この研究論文は,多雪地の森林を対象に,森林に特徴的な立体的構造に着目し,生息する野ネズミ各種の立体的生息場所の好みを検討した。その結果,融雪洪水,雪崩・積雪移動といった多雪地に特徴的な自然の撹乱が独自の立体的な構造をもつ森林を形成し,そのことによって野ネズミのすみわけ,共存といった多様性が維持されていることを明らかにした。」