豪多雪地のスギ林管理を考える@育林系実習

魚沼市大白川のスギ林を調査しました。こちらは、多いと4mもの雪が積もる新潟県内でも雪の多い地域です。

雪でぐにゃっと曲がったスギ
雪でぐにゃっと曲がったスギ

植栽後の年数が異なる3つの森林を調査し、比較することで管理方法を考えます。

左側のスギが斜立。黄色の棒は、樹高を測る道具。
左側のスギが斜立。黄色の棒は、樹高を測る道具。

数十年経過したスギ林でも、雪の力で大きく根元が曲がっています。

根元曲がりの幅を計測。
根元曲がりの幅を計測。
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数値を正しく記録!
樹高を測定!
樹高を測定!

雪の多いところでは、雪害も多く大変です。そこで、レポートでは学生の皆さんの管理方法が提案されます!


生環クリーンデー(中庭除草)を実施しました!

6月17日に生環クリーンデーとして、農学部中庭を除草しました。生産環境科学科の学生の皆さん(1年生~大学院生)にご協力いただきました!
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暑い中でしたが、多くの皆さんにご協力いただき、きれいな中庭になりましたよ~。是非、近くを通った際は見てみてくださいね。
参加いただいた皆さん本当にありがとうございました!


ナラ枯れ跡地を再生するための管理を体験!@育林系実習

今回は新潟大学から約2時間、山形県小国町にて実習です。ナラ枯れ被害跡地をどうやって再生していくか、森づくりを考えます。

集合場所は、閉校になった中学校。すごく立派な建物です。
集合場所は、閉校になった中学校。すごく立派な建物です。

小国町、山形県森林研究研修センター・置賜総合支庁、置賜森林管理署の皆さんにご指導いただきました!

下刈り用の持ち手が長い鎌の使い方を教わります。
下刈り用の持ち手が長い鎌の使い方を教わります。

現場は、ナラ枯れ前に伐採し、ブナなどを植栽。その後、6年経過しました。最初に、自然に芽生えた高木性の樹木(ブナ、クリ、ミズナラ、ヤチダモ、ハリギリ、トチノキ、ミズキ、ホオノキなど)に目印をつけます。目印をつけた木は、伐採せず、林になることを期待です!

残す樹木に目印をつけています。
残す樹木に目印をつけています。

鎌とノコギリを使って、不要な木を切っていきます。

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伐採後に、みんなで集合写真!不要な低木がなくなって、スッキリしている様子がわかりますね。
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ここからは、おまけ。小国町の方から、様々な山菜の漬け物の差し入れをいただきました!わらび、ミズ、ウルイ、行者ニンニクなど学生が夢中で食べていました~。

たくさんの山菜のお漬け物をいただきました!とっても美味しかったです!
たくさんの山菜のお漬け物をいただきました!とっても美味しかったです!

今回、山形県庁にて働いている生産環境科学科OBの方も参加!山形県にも多くの卒業生が働いています。

山形県置賜総合支庁にて勤務中の生産環境科学科OBです!
山形県置賜総合支庁にて勤務中の生産環境科学科OBです!

小国町、山形県森林研究研修センター・置賜総合支庁、置賜森林管理署のたくさんの方にご指導いただき、ありがとうございました!


素材生産から住宅建築(川上~川下)までの流れを知る!その4@持続可能な森林経営演習

最後は、新潟市西区曽和にある「越後杉流通活性化センター(越後森林館)」です。

新潟県森林組合連合会の小田次長です。
新潟県森林組合連合会の小田次長です。

こちらの建物は、県産材を98%使用した木造建造物です。大工の方の技が集結した大規模木造建築で構造には金物が一切使われていません。外観も特徴的ですが、内装は様々な木材のぬくもりが感じられます。
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2階部分は回廊になっており、もちろん木造です。
2階部分は回廊になっており、もちろん木造です。

長くなってしまいましたが、持続可能な森林経営演習の見学は、ここまで。次回は、新潟県村上市に行ってきます!