鳥が風車にぶつかるリスクを検討するために、野鳥の飛行軌跡と数などを調査しました。
調査地は、福島潟の観察施設「雁晴れ舎」です。
野鳥が飛んでいないか、真剣に探します。
野鳥を確認したら、時刻・高さ・数、飛んだルートなどを地図などに書き込んでいきます。
異なる日に水田でも調査を行いました。数日前に降った雪が残っていますね。
こちらの水田では、オオヒシクイの利用が少なかったです。野鳥があまり飛ばない調査はより寒く感じますね。
調査結果をグループごとに解析し、種類ごとに衝突率を求め、現状の環境影響評価の問題点などを検討していきます。
