「木をスキなことが大事!」ワクワクする森林見学!@持続可能な森林経営演習

森林コース3年生の「持続可能な森林経営演習」にて、大学から約2時間の村上市(旧:山北町)へ行ってきました。
なぜそんな遠くまで?と思うかもしれませんが、昔から現在まで林業が盛んな地域だから見学先にはピッタリなんです!

小田さん(左側)、右側は村上先生

林業を経営されている小田さんの森林を見学させていただきました。小田さんの林業歴はなんと56年間!
今でも所有している森林は、ほとんど自分で管理していると聞いて、驚きました。(「にいがた「緑」の百年物語」にも参加されており、子どもの見学・体験受け入れも実施されています。)

小田さんの所有林。細いスギは天然絞り丸太用に樹下植栽されたそうです。
小田さんの所有林。細いスギは天然絞り丸太用に樹下植栽されたそうです。

絞り丸太。床の間の床柱などに使用されます。
小田さんのお話を聞いて、時代の流れと木材価格の下落や住宅構造の変化、昔ながらの家の良さなど、林業の変化をしみじみと感じました。
「昔は木を無駄に使用してはいけない、と思われていたが、今は適度に木を使用しないと森林が駄目になってしまう。」
自分が楽しみたい、やりたい!気持ちやとにかく「木がスキ!」なことが第一条件」という言葉は、ぐっときました。

小田さん作の木工品。中には、貴重な千年杉を使った品も!
小田さん作の木工品。中には、貴重な千年杉を使った品も!

小田さんは、木工も実施されているんですよ~。始めたのは60歳から!
木工品は、同じ大きさでも種類によって3~5倍ほど値段が違うけれど、その木材の価値を説明すると、価値の高い(値段の高い)ものを購入する方が多いとのこと。

手作りの展望台。4m近くあり、眺めはバツグンです!
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展望台から眺めた風景。思っているより、高く感じます!

最後に、小田さんの森林見学は、すっごくワクワクして楽しかったです!森林が好きな方だからこそ魅力がどんどん伝わってきて、自分も楽しくなります。

小田さんありがとうございました!