経営系 その1

経営系からレポートです。正式名称は『経営系演習及び実習』でして,人工林経営に必要な調査方法などについて学びます。森林環境学コース2年生が主な受講生です。夏休みに実習をやって,2学期に15回の演習を行います。
昨年までは新発田市の国有林を対象地にしていたのですが,今年度から胎内市の国有林が現場になりました。下越森林管理署に感謝です。
さて,実習前半の人工林調査について紹介します。

まずは道具のチェックです。コンパスで正確に正方形のプロットを林内に設置しなければなりません。佐渡の防災系で既にコンパスを扱ってるからそんなに問題ない様子。

立木位置図のデータを取るためにもコンパスが重要となってます。コンパスで,杭から各立木の方位角を測定します。Vertexで水平距離も出します。
もちろん,胸高直径と樹高も計測します。みんなで役割分担をローテーションしながら作業を進めます。

それにしてもここの現場,傾斜角がきついです。2年生の実習としてはちょっと大変だったかと思います。でも,予定の時間内で全ての班が作業を終えることができました。

「その2」は樹幹解析編です。お楽しみに・・・

以上,村上@経営系担当でした。